しあわせ動物クリニックでは、皮膚・スキンケア科/内科/外科/整形外科/生殖器科/腫瘍科/耳鼻咽喉科/循環器内科/腎・泌尿器科/パピー科/シニア科/歯科全般・口腔外科/ネコ科/予防健診科の診療科を設けています。ここでは、動物ごとに分けて診療内容をご説明します。
「もし自分が患者だったら…、もし自分の家族が病気だったら…、
どんな治療・ケアを受けたいか?」を常に考え続けています。
私は、家族の様々なライフステージで、自分自身も患者となり、また患者側の家族としての経験をしてきました。
がん闘病、皮膚病での長期治療、生死をさ迷う事故、誕生、育児、介護、看取り…。
その時々に感じた「おもい」を胸に、動物とご家族を支える動物医療ケアサービスの提供に努めてまいります。
犬のための質の高い医療&
高齢の犬のケア
高齢の犬のケア
当院では、基本的に全ての科の診療を行います。
特に皮膚科では、減感作療法などの特殊療法を取り入れ、難治性の皮膚病治療にも取り組んでいます。
また、近年求められている医療は予防医療、健康増進、アンチエイジングへシフトすると言われています。
フィラリア、ノミ・ダニ媒介性疾患の予防やワクチン接種と定期健診を行うことで、犬の「健康寿命」をできるだけ長らえ、末永い幸せライフをサポートします。
犬は、7~8歳くらいから老齢期がはじまってきます。
高齢動物に多い病気に腎臓や肝臓、心臓、腫瘍、ホルモンなどの病気があります。これらの病気は健診でチェックすることができます。
早期に発見、治療を開始することでこれらの高齢期の病気でも、数年単位で寿命(特に「健康寿命」)の延長が期待できる場合もあります。
病気の早期発見は、動物達の負担やストレスを軽減し、さらに治療の選択肢が増えます。
動物達が末永く快適に過ごせるよう、こまめなケアや健康チェックからの総合的な動物ドックなどをご提案しています。
特に皮膚科では、減感作療法などの特殊療法を取り入れ、難治性の皮膚病治療にも取り組んでいます。
また、近年求められている医療は予防医療、健康増進、アンチエイジングへシフトすると言われています。
フィラリア、ノミ・ダニ媒介性疾患の予防やワクチン接種と定期健診を行うことで、犬の「健康寿命」をできるだけ長らえ、末永い幸せライフをサポートします。
犬は、7~8歳くらいから老齢期がはじまってきます。
高齢動物に多い病気に腎臓や肝臓、心臓、腫瘍、ホルモンなどの病気があります。これらの病気は健診でチェックすることができます。
早期に発見、治療を開始することでこれらの高齢期の病気でも、数年単位で寿命(特に「健康寿命」)の延長が期待できる場合もあります。
病気の早期発見は、動物達の負担やストレスを軽減し、さらに治療の選択肢が増えます。
動物達が末永く快適に過ごせるよう、こまめなケアや健康チェックからの総合的な動物ドックなどをご提案しています。
患者様の声
皮膚病で病院を転々としていました。知人の紹介でこちらにかかり、ずっとお世話になっています。家からは遠いのですが、先生の人柄と治療方針を信頼して通っています。治療内容に応じて予約時間を取ってくださるので、待ち時間のストレスも少なく、動物にも家族にも優しい病院です。
(ミックスMちゃん5才)
皮膚病で病院を転々としていました。知人の紹介でこちらにかかり、ずっとお世話になっています。家からは遠いのですが、先生の人柄と治療方針を信頼して通っています。治療内容に応じて予約時間を取ってくださるので、待ち時間のストレスも少なく、動物にも家族にも優しい病院です。
(ミックスMちゃん5才)
皮膚・スキンケア科/内科/外科/整形外科/産婦人科/腫瘍科/耳鼻咽喉科/循環器内科/腎・泌尿器科/パピー科/シニア科/歯科全般/口腔内外科/予防健診科
こわがりやの猫のために、
静かで優しい診療を心掛けています
静かで優しい診療を心掛けています
猫を病院へ連れて行くことは、飼い主様にとっても、猫にとっても大きなストレスです。犬と比べてどうしても来院頻度が少なくなるため、病気が進行してからのご来院も少なくない為、重症化しているケースも多くみられます。
ワクチンや健診を受診して、少しでも病院に慣れ、健康管理をしやすいような取り組みを行っています。
欧米では、8割以上の猫が予防接種を受けていますが、日本では、約1割しか接種されていません。
最近のペット保険会社発表で、ねこの死亡原因第1位はダントツで感染症です。これらの中にはワクチンで予防できる病気も多く含まれます。
当院では、家の中だけで飼育されている猫でも感染病にかかることもあるため全ての猫ちゃんに年一回の予防注射をお勧めしています。
ワクチンや健診を受診して、少しでも病院に慣れ、健康管理をしやすいような取り組みを行っています。
欧米では、8割以上の猫が予防接種を受けていますが、日本では、約1割しか接種されていません。
最近のペット保険会社発表で、ねこの死亡原因第1位はダントツで感染症です。これらの中にはワクチンで予防できる病気も多く含まれます。
当院では、家の中だけで飼育されている猫でも感染病にかかることもあるため全ての猫ちゃんに年一回の予防注射をお勧めしています。
猫を安心して病院に連れてきていただくために
当院の猫の診察は、完全個室で実施します。
猫は、場所が変わると極度に興奮したり、暴れてしまったり、過度なストレスを感じてしまう場合があります。
ねこ用キャリーや洗濯ネットに入れてご来院される様、お願いします。
当院の猫の診察は、完全個室で実施します。
猫は、場所が変わると極度に興奮したり、暴れてしまったり、過度なストレスを感じてしまう場合があります。
ねこ用キャリーや洗濯ネットに入れてご来院される様、お願いします。
皮膚科/内科/外科/整形外科/産科/腫瘍科/耳鼻咽喉科/循環器内科/シニア科/口腔歯科
犬、猫の安全と
幸せのために…
幸せのために…
避妊手術・去勢手術について(犬・猫)
犬・猫ともに、去勢手術・避妊手術は、全身麻酔を行い、男の子の場合は精巣、女の子の場合は卵巣と子宮を取り除く不妊手術です。繁殖の予定がなければ、不妊手術を行うことで、男の子の場合は精巣腫瘍・前立腺肥大症・会陰ヘルニア・肛門周囲線種、女の子の場合は乳腺癌・子宮蓄膿症・子宮ガン・子宮内膜炎など老後、比較的発症率の高い病気の発症リスクを下げることができます。
犬・猫ともに、去勢手術・避妊手術は、全身麻酔を行い、男の子の場合は精巣、女の子の場合は卵巣と子宮を取り除く不妊手術です。繁殖の予定がなければ、不妊手術を行うことで、男の子の場合は精巣腫瘍・前立腺肥大症・会陰ヘルニア・肛門周囲線種、女の子の場合は乳腺癌・子宮蓄膿症・子宮ガン・子宮内膜炎など老後、比較的発症率の高い病気の発症リスクを下げることができます。
[男の子の去勢手術]
前立腺肥大などの前立腺疾患の発生率を低下させることができる/睾丸腫瘍などの発症を予防
望まない繁殖を防ぐことができる/攻撃性の低下/マーキング、マウンティングが減ることがある
望まない繁殖を防ぐことができる/攻撃性の低下/マーキング、マウンティングが減ることがある
[女の子の避妊手術]
望まない妊娠を避けられる/子宮蓄膿症などの生殖器疾患を予防できる
発情の出血、発情のストレスがなくなる/発情に伴う問題行動(独特の大きな声で鳴くなど)を抑制できる
発情の出血、発情のストレスがなくなる/発情に伴う問題行動(独特の大きな声で鳴くなど)を抑制できる
[不妊手術の時期とは?]
避妊手術の適切な実施時期については諸説ありますが、はじめての発情を迎える前に手術を受けさせることが望ましいといわれることが多く、一般に生後6~8ヶ月齢が目安とされています。
男の子の場合は生後6~10ヶ月齢くらいが目安となります。
男の子の場合は生後6~10ヶ月齢くらいが目安となります。
[避妊・去勢手術の流れ]
ご予約→当日朝絶食(食事は前日21時まで・飲水は朝までOK)→午前中入院、術前検査等→午後手術→手術終了後経過観察→翌日退院
[手術料(税別)]
犬:避妊手術(~20kg) 20,000円
(20kg~) 25,000円
去勢手術(~20kg) 12,000円
(20kg~) 15,000円
猫:避妊手術 15,000円
去勢手術 10,000円
(注)・別途麻酔料3,000円(20kg以上 5,000円)が必要になります。
・ご希望の方には麻酔の安全性確認のための血液検査を実施します。(別途5,000円)
(20kg~) 25,000円
去勢手術(~20kg) 12,000円
(20kg~) 15,000円
猫:避妊手術 15,000円
去勢手術 10,000円
(注)・別途麻酔料3,000円(20kg以上 5,000円)が必要になります。
・ご希望の方には麻酔の安全性確認のための血液検査を実施します。(別途5,000円)
[避妊・去勢手術に対する補助]
香川県では、多くの市町村で、「避妊・去勢手術に対する補助」があります。
申請を希望される方は、各自治体の窓口に直接お問い合わせください。申請の際に必要な書類等は、当院にてご用意いたします。ご相談ください。
詳しくは各市町村のHPでご確認ください。
http://joseikin4catsdogs.web.fc2.com/5_chugoku_shikoku/7_kagawa.html
申請を希望される方は、各自治体の窓口に直接お問い合わせください。申請の際に必要な書類等は、当院にてご用意いたします。ご相談ください。
詳しくは各市町村のHPでご確認ください。
http://joseikin4catsdogs.web.fc2.com/5_chugoku_shikoku/7_kagawa.html
患者様の声
マーキングや夜の鳴き声に困っていましたが、去勢手術の後は、どちらもおさまり、ご近所迷惑の心配もなくホッとしました。術後は、食欲が増したので太らないように体重管理の相談を続けています。
(Mix 猫 Mちゃん3才)
マーキングや夜の鳴き声に困っていましたが、去勢手術の後は、どちらもおさまり、ご近所迷惑の心配もなくホッとしました。術後は、食欲が増したので太らないように体重管理の相談を続けています。
(Mix 猫 Mちゃん3才)
当院では、ウサギ・フェレット・ハムスターの診療も行っています。
専門ではありませんが、対応できる範囲での診療をさせて頂きます。
動物種によっては、専門外で診療をお引き受けできない場合もございますので、事前にお問い合わせください。
動物種によっては、専門外で診療をお引き受けできない場合もございますので、事前にお問い合わせください。
患者様の声
フェレットを飼い始めて、健診に行ったところ、いろいろな相談ができました。ワクチン接種が必要なことも分かり、今は、定期健診やワクチン接種に通っています。
開院以来、どの子もずっとこちらでお世話になっています。先生やスタッフの皆さんの優しさや心配りに支えられています。気がかりなことがあれば、直ぐ相談します。健診で見つかった腫瘍を手術していただきましたが、術後も元気で嬉しいです。
皮膚病がひどく、皮膚はむけ、毛も生えてこない状況でした。わが子がかわいそうのなのと、飼い主である自分も心身共に弱った状況で受診しました。詳しい検査と投薬コントロールで皮膚症状と上手く付きあえるようになり、毛もフサフサに。私たち家族もとても安心できました。先生やスタッフの皆さんの笑顔にも癒されています。 (フェレット Kちゃん 2才)
フェレットを飼い始めて、健診に行ったところ、いろいろな相談ができました。ワクチン接種が必要なことも分かり、今は、定期健診やワクチン接種に通っています。
開院以来、どの子もずっとこちらでお世話になっています。先生やスタッフの皆さんの優しさや心配りに支えられています。気がかりなことがあれば、直ぐ相談します。健診で見つかった腫瘍を手術していただきましたが、術後も元気で嬉しいです。
皮膚病がひどく、皮膚はむけ、毛も生えてこない状況でした。わが子がかわいそうのなのと、飼い主である自分も心身共に弱った状況で受診しました。詳しい検査と投薬コントロールで皮膚症状と上手く付きあえるようになり、毛もフサフサに。私たち家族もとても安心できました。先生やスタッフの皆さんの笑顔にも癒されています。 (フェレット Kちゃん 2才)
院内設備
待合室
トリミング
受付
検査・治療機器
しあわせ動物クリニックでは、確定診断に基づいたインフォームド・コンセントを重視し、常に診断精度の高い獣医療を心がけています。適切な治療・健康診断を実施するための最先端の検査機器・治療機器を取り揃えています。
消化管内視鏡
いわゆる胃カメラです。お口の中から胃や腸の状態をカメラで確認したり誤飲した異物を摘出するために使用します。大小2種類のスコープを準備し大きい動物から小さい動物まで対応できるように準備しています。
いわゆる胃カメラです。お口の中から胃や腸の状態をカメラで確認したり誤飲した異物を摘出するために使用します。大小2種類のスコープを準備し大きい動物から小さい動物まで対応できるように準備しています。
超音波乳化吸引装置
超音波の振動を利用して組織を剥離したり破砕するための高度手術用医療機器になります。
切除の難しい部位の腫瘍の破砕や骨の切削、組織の癒着の剥離など比較的困難な状況での手術時に活躍します。
超音波の振動を利用して組織を剥離したり破砕するための高度手術用医療機器になります。
切除の難しい部位の腫瘍の破砕や骨の切削、組織の癒着の剥離など比較的困難な状況での手術時に活躍します。
動物用歯科ユニット
エアーベッツはデンタルケアに必要な超音波スケーラー・高速ハンドピース・低速ハンドピースなどをコンパクトに凝縮した動物用歯科ユニットです。この一台で、ほぼあらゆる歯科治療が可能になります。
エアーベッツはデンタルケアに必要な超音波スケーラー・高速ハンドピース・低速ハンドピースなどをコンパクトに凝縮した動物用歯科ユニットです。この一台で、ほぼあらゆる歯科治療が可能になります。
入院設備:犬10室、猫4室、ICU3室